よく出る許可と、その意味

許可の種類考えること
カメラ・マイク撮影や音声通話のために、いま必要か
写真送りたい写真だけでよいか、広いアクセスが必要か
連絡先家族や知人の名前・番号も含まれることを意識する
位置情報地図や配達などの目的に、どの範囲で必要か

便利な機能のために必要な許可もあります。すべてを一律に拒否するのではなく、目的に合うかを確かめてください。

参考:Google:Androidのアプリの権限を変更する ↗ / Apple:プライバシーと位置情報サービス ↗

よくわからないときは、すぐに許可しない

初めて使う画面で急に聞かれると、反射的に「許可」を押しがちです。説明を読み、何の機能に使うかを確認してから決めましょう。

「使用中のみ」「毎回確認」などの選択肢がある場合もあります。使える選択肢は機種やアプリによって違いますが、常に使わせる必要があるかを考える手がかりになります。

理由がわからなければ、開発元の公式な説明を見たり、信頼できる家族と確認したりして大丈夫です。

参考:Google:Androidのアプリの権限を変更する ↗ / Apple:プライバシーと位置情報サービス ↗

iPhone・Androidで見直す場所

iPhoneでは、Appleの案内にある「設定」の「プライバシーとセキュリティ」から、写真や連絡先などの種類ごとに、許可したアプリを確認できます。

Androidでは、Googleの案内で「設定」「アプリ」から対象を選び、「権限」を確認する例が示されています。権限とは、アプリに許した利用の範囲のことです。

画面名は機種や版によって違うことがあります。見つからないときは、スマホのメーカーの案内を確認してください。

参考:Apple:プライバシーと位置情報サービス ↗ / Google:Androidのアプリの権限を変更する ↗

許可を取り消すときの注意

必要のない許可を取り消すと、写真の送信や地図など、一部の機能が使えなくなる場合があります。大事な連絡や見守りの機能も考え、一つずつ確かめます。

許可の変更は、主にこれから端末の情報を使う範囲の変更です。すでにサービスへ送った写真などを消したい場合は、そのサービスの設定や正式な窓口も確認します。

「許可を外したから、会社に保管された情報も全部なくなった」とは考えないでください。

参考:Apple:アプリプライバシー機能 ↗

使わなくなったアプリも整理する

長く使っていないアプリが、どんな情報の利用を許されているか見直すと、整理のきっかけになります。消す前には、残したいデータや利用中の契約がないか確認します。

機種によっては、使っていないアプリの権限を自動で見直す設定があります。自分の端末で使えるか、公式説明で確認しましょう。

確認のために、知らない「安全確認アプリ」を新しく入れる必要はありません。まず、端末にある設定から進めます。

参考:Google:Androidのアプリの権限を変更する ↗ / IPA:日常の情報セキュリティ対策 ↗

よくある質問

連絡先を許可すると、自分の番号だけが対象ですか?

連絡先には、家族や知人などの情報も含まれます。どの情報を何に使うか、アプリの説明を確認してください。

前に許可した設定は、あとから変えられますか?

設定で変更できるものがあります。利用できる選択肢と操作は、機種・アプリの公式案内を確認します。

参考にした公式情報

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