こんなときは、カード会社へ相談を

  • 会社から、カード情報がもれた可能性があると連絡が来た
  • あやしい買い物や本人確認の画面に、カード情報を入力した
  • 利用明細に、覚えのない支払いがある
  • 自分がしていない注文のお知らせが届いた

どの情報がもれたのか、まだわからない場合もあります。わからない点はそのまま伝えて、必要な対応を聞きましょう。

参考:警視庁:クレジットカード不正利用被害対策 ↗ / 警察庁:フィッシング対策 ↗

最初の電話で伝えること

カードの裏に書かれた番号、普段使う公式アプリなどから窓口を確認します。漏洩の連絡を装ったメールの中の番号だけを頼りにしないでください。

「カード情報がもれたかもしれません。〇月〇日に、あやしい画面へ入力しました。利用を止める必要があるか、今後の手続きを教えてください。」

支払いが見つかった場合は、表示された金額、日付、店の名前も伝えます。店の表示名が普段知っている名前と違う場合もあるため、自分で決めつけず、カード会社と確認してください。

参考:警視庁:クレジットカード不正利用被害対策 ↗ / 日本クレジット協会:不正利用を防ぐ5つの対策 ↗

利用停止と再発行は、案内を受けて進める

必要な場合は、カードを使うのを止めたり、新しい番号のカードを発行したりする手続きを案内されます。受付方法や、カードが届くまでの支払い方法は会社によって違います。

新しいカードになったら、電気料金、携帯電話、定期購入などに登録した支払い方法を、変更する必要があるか確認します。すべてが自動で引き継がれるとは限りません。

古いカードをどう処分するかも、発行会社の指示を聞いてください。番号や写真をSNSへ載せるのは避けます。

参考:日本クレジット協会:不正利用を防ぐ5つの対策 ↗

明細は、見覚えのないものを整理する

利用明細は、普段のアプリや郵送された書類などで確認します。知らない支払いに気づいたら、表示された内容を保管し、カード会社へ申告します。

相談の記録として「連絡した日」「担当窓口」「言われた次の手続き」を残してください。何度も同じ説明をしなくて済み、案内された期限も確認しやすくなります。

明細の確認が難しい場合は、信頼できる家族と一緒に見たり、正式な窓口で確認方法を聞いたりして大丈夫です。

参考:警視庁:クレジットカード不正利用被害対策 ↗ / 日本クレジット協会:不正利用を防ぐ5つの対策 ↗

補償は、条件と申告方法を確認する

不正利用の補償があるかは、会社の規定や個別の事情によります。連絡すれば必ず全額戻る、と断定はできません。

「どの支払いが対象になるか」「いつまでに何を出すか」「警察への相談などが必要か」を発行会社に聞きます。返金の案内を装う別のメールにも注意し、本人確認の番号を他人に教えないでください。

今後は、会社が用意する利用通知や本人確認の仕組みを使い、定期的に明細を見ることを検討しましょう。

参考:警察庁:フィッシング対策 ↗ / 日本クレジット協会:不正利用を防ぐ5つの対策 ↗

よくある質問

カードが手元にあれば、情報はもれていませんか?

カード自体が手元にあっても、番号などが知られることはあります。情報の流出や不正利用が疑われるなら、発行会社へ相談してください。

不正な支払いがまだないなら、待ってよいですか?

情報を入力した、漏洩の対象と連絡されたなどの場合は、被害の発生を待たずに相談できます。停止するかは発行会社に確認します。

参考にした公式情報

この記事は個人向けの一般的な案内です。例文・確認の順番・家庭の工夫は、読者が行動しやすいようメディア実務が構成しています。個別の手続きや条件は、提供会社や正式な相談窓口で確認してください。